本日5月31日、恒例の春の学校歯科健診を小学校で行ってきました。
毎年思いますが、本当にむし歯があるお子さんが少なくなりました。
大変良いことです。
しかしながら、年に数名ですが、6本以上治療せず、そのままの状態のお子さんがいます。
単に歯医者が嫌いという理由だけではないかもしれませんので、そういう時は養護の先生に生活面で注意していただくようにしています。
また、この学校では健診の記録を担任の先生に書いていただくように昨年からなりました。(養護教諭の発案です)
自分が受け持っている児童の健康状態を一部でも知ることは、指導する上で、きっと何かの役に立つことがあるのではと考えます。
先生方は慣れていない作業に戸惑われていらっしゃいますが・・。
本日は、2年生、4年生、5年生でしたので来週は残りの学年の健診を行います。