休診日の11月1日に小田急百貨店で行われていた
「小田急ショートショートシアター」
を観覧してきました。
歯科医院の事務的な仕事が山積していましたが、午前中でできるところまでにして
見に行ってしまいました。
会場は入口からメインとなるフロントシアターまでレッドカーペットが敷かれていてアカデミー賞などの映画祭の様子を、もちろん規模は小さいですが、再現していました。
ショートショートフィルムとは最長25分までの映画だそうで、世界各国の映画祭受賞作を中心にした約45分(3~4作品)のプログラムA、B、Cをメインとなるフロントシアターで順番に繰り返し上映していました。
この後に家内と予定もあったので、はじめは、1時間ぐらい観ようの気分で観はじめましたが、引き込まれて、家内に断りの連絡をし、ついついプログラムA・B・C全てをみました。
シリアスからコメディーまで15分程度の作品が多かったのですが、作品によっては確実に1時間物を観た気持ちになるぐらい感動しました。
他にサイドシアター(主に日本の作品を紹介)、VRシアター(これのみ有料)、シネマパンフレットシアター(新旧パンフレットの販売)という映画に関するコーナーや、エノテカワインバー、世界のビールコーナーとお酒を飲めるブースもありました。
因みに飲み物持参で映画を鑑賞することできます。
今回はこのイベントの情報を3・4日前の新聞折り込みチラシで知った為、時間の調整ができず他のコーナーを体験できなかったことが非常に残念でした。
来年もあれば、是非全部体験したいと思いました。
映画を観ることが大好きですが、最近は観ても自宅で鑑賞なので、久しぶりに外でたっぷりと観ることができて、大分リフレッシュできました。